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“オモシロカッコイイ”をツクル会社

CROOZ株式会社 深澤 羽純 社長室・TeamPRディレクター

現在、20以上もの様々な社内制度を導入されていますが、制度を社内に定着や浸透させるためにどのような工夫をされていますか?

深澤:いろいろな制度を新たに創っていく中で、制度が浸透しないまま消えていくこともたくさんありました。それに加え最近は、月に数十名新しい社員が入ってくるような状況なので、制度を浸透させる事は非常に難しくなっています。

これらを解決するために生まれた部署が、社内向けの広報部門ですね。そこで制度を浸透しやすくするには2つのポイントを押さえればいいことを発見しました!

1つ目はネーミングで、ポイントは『覚えやすい』こと、そして『何の制度かわかりやすい』ことです。 制度を社内周知させることは、かなり苦労しますが、これらを押さえた中でできたものは非常に社内に浸透していくのが早いですね。

2つ目は、可視化する事です。社内にたくさんのポスターが貼ってあるのですが、新しい制度やもっと浸透させたい制度があったら、すぐにポスターをつくって貼っていますね。ポスターは可視化の手段のひとつでしかないですが、とにかく日頃から社員の目に留まるようにすることで、浸透をはかっています。

やはり、押さえるべきところを押さえるというのが、重要なんですね! ちなみにこの様な制度はどのように誕生していくのですか?

深澤:複数制度が誕生する仕組みはあるんですが、その中のひとつで、社内システムに『もしもの木』というコーナーがあるんです。『もしもの木』は、当社のスタッフであれば雇用形態を問わず誰もが、「もしもこんな制度があったらいいのに…」など、より働きやすい会社づくりのための意見や改善提案を投稿することができます。

「投稿して終わり」ではなく、採用された意見がきちんと実装されるよう仕組み化をしていることがこのコーナーの魅力で、実際に今まで100個以上の「もしも」が叶ってきています。そして、『もしもの木』に寄せられたスタッフの要望の中で、見事、実現された意見は記念に、『もしもの木』に『もしもの実』として飾ってあるんです。今後、この木が『もしもの実』でいっぱいになればいいなと思ってます。

浸透をはかるときだけでなく、制度の仕組みのなかでも「可視化」を意識しているのですね。

深澤:そうですね。制度を採用されたスタッフも自分の「もしも」が叶ったことが目に見えますし、他のスタッフからも「あのアイディアは○○さんが出したんだ!」というのが見えるので喜ばれますね。

会社の規模が500人を越えてくると、スタッフひとりひとりにスポットライトがあたりにくくなってしまいます。その中でも、こうやって会社をよくしようと前向きに働きかけてくれる人もそうですし、優秀な人、活躍している人をきちんと目立たせることを非常に意識していますね。

他にも、エンジニア向けの社内技術コンテスト『G-STAR☆』では上位者にただ表彰をするだけでなく、結果を企業ホームページに掲載したり、社内にポスターとして貼り出したり、ナイアガラテレビ(CROOZ社全拠点に設置されている情報伝達のためのTVシステム)で大々的に流すことで、とにかく可視化して讃えます。

表彰のその瞬間だけで終わらず、周知の場がたくさんあることは素晴らしいですね。

深澤: 今後さらにこういった動きを強化したいと考えています。
今まで、当社は「働きやすい会社」づくりを目指して制度だけでなく、オフィス環境をこだわったり、休暇制度を整えたりしてきました。過去と比較すると「働きやすい会社」づくりは進められてきていると感じているので、今後目指していくべきは社員が「活躍しやすい」会社づくりだな、と。「いい会社」と「強い会社」は違うと思うので。

表彰はそのためのほんの一手段ですが、優秀な人、活躍している人がきちんと評価されて、よりパフォーマンスを発揮できるような組織づくりを進めるべく、今後も積極的に実施していく予定です。

Company

CROOZ株式会社

ソーシャルゲームを軸に、世界中にインターネットサービスを提供するエンターテインメント企業。東証JASDAQスタンダード上場。

People

深澤 羽純

CROOZ株式会社 社長室・TeamPRディレクター。2010年4月に新卒でCROOZへ入社する。コマース事業部で通販の運営業務に関わった後、2011年1月から人事部で新卒採用・総務担当に。2012年11月より広報担当。

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